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天人峡温泉の“廃虚”ホテル跡地、再開発へ 展望テラスや足湯、BBQスペースを備えた憩いの場を創出

北海道・上川の天人峡温泉にある廃虚となっていたホテルの跡地が、足湯などを楽しめるくつろぎのスペースとして再開発されることが分かりました。

東川町と美瑛町にまたがる天人峡温泉は、大雪山国立公園の中にあり美しい渓谷が魅力です。
かつて4軒あったホテルは3軒が閉館し、そのうちの「天人峡グランドホテル」と「天人閣」は廃虚のまま放置されていましたが、去年までに解体工事が行われました。
東川町によりますと、跡地には美瑛町と協力して、四季折々の景色が楽しめる展望テラスや足湯、バーベキュースペースを設置するということです。
事業費はおよそ13億5000万円で来年度に着工する予定です。

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