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道の特例で小型船によるスルメイカ漁 待望の再開も 午前中は悪天候で出漁見合わせ

国の定める漁獲枠を超過し今月から禁漁となっていた小型船のスルメイカ漁。
道の特例できょう(10日)漁が再開されましたが、悪天候で出漁を見合わせています。

小型船のスルメイカ漁は青森県などでの豊漁を受けて漁獲可能量・TACを超えたとして今月から国から禁漁命令が出され、船が海に出られない状態が続いていました。
このため道は本来、定置網漁などに充てられていた「知事管理枠」の中で資源調査としての出漁を特例で認めました。
待望の漁はきょう(10日)から始まる予定でしたが、悪天候で午前中の出漁は見合わせています。
道が特例で認めた漁獲量は398トンで、一日あたり一隻500キロの制限が設けられているということです。

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