札幌市中央区の住宅街でクマ警戒続く 雪の降り積もった路上で足跡見つかる 双子山と円山西町の2か所
2025年11月12日 10:56 掲載
きのう(11日)夜からきょう(12日)未明にかけて、札幌市中央区の路上でクマのような動物の足跡を目撃したとの通報が2件あり、警察が警戒を続けています。
きのう(11日)午後11時すぎ、札幌市中央区双子山2丁目の双子山三角公園の北側の路上で、クマのような動物の足跡があるのを近くの住人が見つけ警察に通報しました。
また、きょう(12日)午前2時45分ごろ、札幌市中央区円山西町9丁目の路上でもクマのような動物の足跡が見つかりました。
足跡が見つかった2か所の距離はおよそ600メートルでいずれも足跡の大きさは10センチから15センチだということです。
付近の三角山小学校と大倉山小学校、宮の森中学校では、念のためきょう(12日)も見守り登校を行うことにしています。



























