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函館朝市の名物「イカの釣り堀り」が復活 小型船スルメイカ漁再開後「活イカ」270kg初水揚げ

函館観光の目玉である「活イカ」も復活です。
国の漁獲枠を超えて禁漁になっていたものの、道の特例措置で再開された小型船のスルメイカ漁。
再開後、初めて「活イカ」が水揚げされました。

前田愛奈記者)
「およそ3週間ぶりです。次々と『活イカ』が運び出されて行きます」。

小型船のスルメイカ漁をめぐっては、国内の漁獲可能量を超えたとして、国は今月から禁漁を命じていましたが、道が特例としておととい(10日)から漁の再開を認めました。
きのう(11日)は波が高く出漁できなかったため、けさ(12日朝)、再開後初めて、生きたままのイカ「活イカ」270キロが水揚げされました。

漁師)
「3週間休んでたら具合悪くなった。やっぱり(漁は)良いよ。寒かったけど」。

前田愛奈記者)
「函館朝市のイカの釣り掘りにスルメイカが戻ってきました。いまちょうど釣ろうとしています。お、釣れた!!」

函館朝市の「イカの釣り掘り」も復活。
観光客が釣りたてのイカをその場で捌いて食べることができる名物を楽しんでいました。

観光客(愛知県から)
「コリコリでおいしいです!」。

元祖活いか釣堀 小野寺透さん)
「嬉しいです。久しぶりの感覚で、来年の3月まで休業かなと心配していたので、(イカが)あってほっとしています」。

再開された小型船のスルメイカ漁は道内全体の漁獲量が398トンに達した時点で終了となる見通しです。

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