年末が近づき飲酒する機会が増えてくる時期にあわせ、北海道内各地で飲酒運転の根絶を目的とした検問が行われました。

札幌市内の国道では１４日夜、中央警察署や東警察署などの合同による飲酒運転の検問が行われました。
この検問は年末が近づき、忘年会など飲酒する機会が増える時期にあわせて行われ、警察官はドライバーに対し、飲酒運転をしないよう呼びかけていました。
警察によりますときのう札幌で行われた検問では飲酒運転の摘発はなかったということです。
警察は「飲酒運転をしない、させない、許さない、そして見逃さない」を徹底するよう呼びかけています。