小学校の体育館前にクマのフン 子グマのものか 北海道厚沢部町で連日クマの痕跡
2025年11月16日 18:40 掲載
北海道南部の厚沢部町にある小学校の敷地内で、クマのものとみられるふんが見つかり、警察などが警戒を強めています。
■當木雅人カメラマン「校舎の裏で、クマのふんのようなものが発見されたそうです」
16日午前11時ごろ、厚沢部町の館小学校の職員が、小学校の山側にある体育館の玄関前で、クマのものとみられるふんを見つけました。ハンターが確認したところ、大きさは10センチ×2センチほどで、子グマのふんとみられています。
館小学校は17日、児童を保護者と一緒に登下校させる方針です。厚沢部町館町では15日の朝にも住宅のすぐ近くでクマのものとみられるふんが見つかっていて、警察などが警戒を強めています。



























