17日の北海道は日本海側を中心に荒れた天気 暴風に警戒 アイスバーンの道路で事故も
2025年11月17日 16:49 掲載
17日の道内は、日本海側を中心に荒れた天気となっていて、暴風に警戒が必要です。帯広市では路面凍結によるスリップが原因とみられる事故も起きています。
■香山芽郁記者:「冷たい風が強く吹き付けてきます。木や電線も風に煽られ揺れています。」
17日の道内は、急速に発達する低気圧の影響で、日本海側を中心に荒れた天気となっています。稚内では午前9時すぎに雨が雪に変わりました。風も強く、宗谷岬では午前9時前に最大瞬間風速25.7mを観測し、利尻島など離島行きのフェリーが全便欠航となっています。
帯広市の道道では路面凍結によるスリップが原因とみられる事故も。午前7時ごろ、トラックや乗用車など複数台が衝突しました。けが人はおらず、路面はアイスバーン状態だったということです。



























