北海道 全道一斉飲酒運転取り締まりで5人摘発 年末近付く中飲酒運転防止の徹底を呼びかけ
2025年11月17日 18:14 掲載
年末が近づき飲酒の機会が増えてくる時期にあわせ全道一斉の飲酒運転取り締まりが行われ5人が酒気帯び運転の疑いで摘発されました。
道警によりますと、今月14日から翌日未明にかけて、道内各地で行われた飲酒運転の一斉取り締まりで全道で5人が酒気帯び運転の疑いで摘発されたということです。このうち深川市では、警察官が居酒屋近くの駐車場から出てきた車の運転手に対し職務質問を実施したところ、呼気から基準値の4倍以上のアルコールが検出されたとして27歳の男が現行犯逮捕されました。道警はこれから忘年会など飲酒機会が増える時期になることから、飲酒運転防止の徹底を呼びかけています。



























