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登校見守る教師らが目撃、体長約80cmの子グマ出没 小樽・桂岡小学校の校門前 相次ぐ出没に警戒続く

子どもたちが登校する時間帯にクマが出没しました。
18日あさ、小樽市の小学校の前で、1頭の子グマが目撃されました。近くでは、クマの目撃が相次いでいて警戒が続いています。

千葉雄太記者)
「小学校の校門の前でクマが目撃され、目撃されたクマは山の方に立ち去っていきました」

午前8時すぎ、小樽市の桂岡小学校の校門の前で、児童らの登校を見守る教師らが子グマ1頭を目撃しました。
市によりますと、体長は70から80センチで、現場には大きさ7センチほどの足跡が残っていたということです。
この近くでは、先月下旬から複数回子グマが目撃されていて、今月14日には小学校の敷地内に入る様子も確認されています。
市は全て同一個体とみています。
桂岡小学校では、見守り登下校を行うなど警戒を続けています。

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