“あの人”にあやかって馬にもボールとグローブが 干支の置物づくりピーク 北海道登別市
2025年11月20日 12:02 掲載
北海道登別市の陶芸工房では、来年の干支の置物づくりがピークを迎えています。
今年も大活躍したドジャースの大谷翔平選手にあやかって、ボールとグローブを持った来年の干支の馬。どことなく、ユーモラスな表情が印象的です。
登別市の「健千窯」では、客の注文に応じて作る干支の置物が人気です。窯元の津村健二さんが、注文した客のエピソードやリクエストに応じて一体一体作るため、それぞれ表情も異なります。
干支の置物は、毎年全国から100体ほどの注文が寄せられるということです。



























