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「半導体・データセンターの新設で再稼働が必要」泊原発再稼働の是非、道議会連合審査会で経産省が説明

泊原発の再稼働について議論する道議会の連合審査会。20日、経済産業省の幹部らが参考人として出席し、再稼働の重要性を説明しました。

経済産業省エネルギー・地域政策 吉村一元統括調査官)
「電力の安定供給を確保するためには発電容量の大きい原子力発電所の再稼働が重要」

泊原発の再稼働を議論する道議会の連合審査会では20日から2日間、行われています。
参考人として出席した経産省の幹部は、道内では半導体の生産やデータセンターの新設などで電力需要が増える見通しであることから、再稼働が必要だとしました。

泊原発3号機は今年7月、国の原子力規制委員会の安全審査に合格し、北電は住民の理解を得たうえで再来年の早い時期の再稼働を目指しています。
出席した道議からはトラブルへの備えや、住民の理解を得るための進め方などに関する質問があがりました。
21日は参考人として北電の副社長や泊村の高橋村長らが出席する予定です。

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