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初滑りに歓喜!札幌国際スキー場、6年ぶり予定通りオープン!札幌中心部ではイルミネーションも

日に日に冬の足音が近づいてきていますが、21日札幌国際スキー場がオープン。大通公園でもクリスマスを代表するイベントが始まりました。

依田英将アナウンサー)
「お天気も非常に穏やかです。雪質もしっとりなめらか、ウィンタースポーツの季節がやってきましたー」。

札幌市南区の札幌国際スキー場は21日から山頂付近の一部エリアで営業を開始しました。朝から多くのスキーヤーやスノーボーダーらが訪れ、待ちに待った今シーズンの初滑りを楽しんでいました。

苫小牧から)
「最高でした」、「待ちきれなくて来ました」。

札幌市民)
(Q:初日に来るのは意味がありますか?)「気分が上がりました、一番乗りって感じで」。

ハワイから)
「パウダースノーとしてはもう少しだけど、シーズン初日としてはいい」。

近年雪不足に悩まされてきた札幌国際スキー場。去年は予定より10日ほど遅れてオープンしました。今年は雪の降り始めが早く、山頂付近の積雪が50センチに達したことから、6年ぶりに予定通り営業を始めることができました。

札幌国際スキー場の今シーズンの営業は来年のゴールデンウィークが終わる5月6日までの予定です。

井口七海記者)
「可愛らしい雑貨から、こちらには食べ物のコーナーがずらっと並んでいます。初日から多くの人で賑わっています!」。

大通公園西2丁目では、札幌のクリスマスを彩るミュンヘン・クリスマス市が21日から始まりました。
2002年に始まったこのイベントは、ドイツ・ミュンヘン市との友好都市提携の一環で、今年で24回目を迎えました。このイベントの目玉といえば、身も心も温めてくれるドイツ料理。
ソーセージをケチャップやカレー粉で味付けをしたカリーブルストは、ドイツ伝統の屋台グルメです。

井口七海記者)
「トマトとカレーのスパイスががつんときます。本場って感じですね」。

ほかにも、かわいらしいクリスマス雑貨など、国内外から32店舗が出店しています。

札幌市民)
「クリスマスが来たなって感じがしますね。かわいいものがいっぱいあって見ていて楽しいです」。

ミュンヘン・クリスマス市はクリスマス当日の来月25日まで行われています。

カウントダウン
「3、2、1」

クリスマスに欠かせないのはイルミネーション。札幌中心部でおよそ77万個のLEDが街をロマンチックに照らします。

高校生)
「この時期に全人類輝くと思うので、イルミネーションと一緒に、こうゆう感じで輝くと思うので、すてきな季節が来たなと舞い上がっています」。

毎日、午後4時半からライトアップが始まり、最も長い会場では来年3月14日まで行われています。


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