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旭川市末広の住宅地でクマのような足跡 末広小学校が授業を取りやめ保護者によるつきそい下校を実施

21日あさ、旭川市の住宅地でクマのような足跡が見つかり、付近の小学校では保護者付き添いでの下校が行われました。

永山友菜記者)
「多くの住宅が立ち並ぶこちらの住宅地で、クマの足跡のようなものが見つかりました。近くには小学校や保育園もあります」。

旭川市によりますと、午前7時ごろ、旭川市末広7条2丁目の住宅の敷地内で、幅およそ10センチのクマとみられる足跡が発見されました。

現場からおよそ100メートルの末広小学校では6時間目の授業をとりやめ、保護者に対しできるだけ車で児童を迎えにくるよう呼びかけました。

児童)
「(先生が)今日はずっと家の中にいてねって」。

保護者)
「こわいですね」。
(Q:今までこういうことはあった?)
「ないです。この辺ではあまり聞かないですね」。

確認された足跡は1歳から2歳ほどのクマのものとみられ、市と警察は付近のパトロールを強化し、注意を呼びかけています。

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