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「性的欲求満たすため」北海道・留萌海保の60代職員、飲食店トイレ盗撮で停職3か月の処分を受け辞職

北海道の留萌海上保安部の60代の男性職員が飲食店のトイレにカメラを設置し盗撮したとして、21日、停職3か月の懲戒処分を受けました。男性職員は同日付で辞職しています。

留萌海上保安部によりますと60代の男性職員は今年4月、留萌市内の飲食店にある男女共用のトイレに動画撮影用のカメラを設置し、盗撮したということです。
男性職員が店内にいる間に従業員がカメラに気付き警察に通報しました。
また、この5日前にも市内の飲食店で同様にカメラを設置し、盗撮しようとしたということです。

海保の聞き取りに対し男性職員は事実を認め「自らの性的欲求を満たすためだった」と話しています。
留萌海上保安部は21日付でこの職員を停職3ヶ月の懲戒処分とし、職員は辞職しました。

留萌海上保安部の間端啓文部長は「犯罪の予防などを任務とする海上保安官の犯行であり、誠に遺憾。指導を徹底し信頼回復に努める」とコメントしています。

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