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羽田発新千歳着のスカイマーク機が今月1日に落雷で機体一部損傷 国交省が航空事故と認定

羽田空港発 新千歳空港着のスカイマーク機が今月1日に落雷で損傷し、無事に着陸しましたが大規模な修理が必要だったことが分かり、国土交通省は航空事故と認定しました。

1日午前9時40分ごろ、苫小牧沖の上空で羽田空港を出発し新千歳に向かっていたスカイマーク機に雷が落ちました。

国交省によりますと、雷によって右の前輪をしまうドア付近に1センチ未満の穴が複数開きました。

航空機メーカーの調査で、21日夜、穴は、縦およそ28センチ横およそ32センチの範囲に広く点在していることから大規模な修理が必要と分かり、22日国交省が航空事故と認定しました。

当時は、落雷の後もそのまま運航し、午前9時51分に新千歳空港に着陸。

機内にいた乗客177人と乗員6人にけがはありませんでした。
運輸安全委員会は、航空事故調査官2人を指名し、当時の状況を詳しく調べる方針です。

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