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苫小牧沖上空 スカイマーク機に落雷 大規模修理が必要と判明し国交省が航空事故と認定 

今月1日苫小牧沖の上空で落雷があったスカイマーク機に大規模な修理が必要となったことがわかり、国は航空事故と認定しました。

国交省によりますと今月1日、苫小牧沖の上空で羽田発新千歳行きのスカイマーク機に落雷がありました。
機体はその後新千歳空港に着陸し、乗客乗員183人にけがはありませんでした。
スカイマークがこの機体を運用から外し台湾の整備工場で調査したところ右前方部分の胴体に縦およそ28センチ横およそ32センチの範囲で落雷が原因とみられる穴が広く点在していることがわかりました。
22日、スカイマークから連絡を受けた国交省は大規模な修理が必要となったことから航空事故と認定しました。
運輸安全委員会は、パイロットに話を聞くなどして詳しく調べる方針です。

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