北海道網走湖 ワカサギ漁解禁も期間を大幅に短縮 青潮の発生によるワカサギが大量に酸欠死した影響で

北海道の網走湖で24日、ワカサギ漁が解禁されましたが青潮の発生でワカサギが大量に酸欠死した影響で漁は大幅に制限されます。

24日午前7時、漁船5隻が一斉に漁に出て先程2隻が戻りおよそ100キロのワカサギを水揚げしました。
網走湖では9月から今月にかけ青潮が発生しワカサギが大量に酸欠死した影響で例年、11月から1か月間行う秋漁を7日間に短縮します。
■漁師:
Q漁期が短くなることについては?
「ちょっと死活問題にはなるんだけど、自然が相手なので仕方がないとは思ってるけど」

また例年1月上旬から行っている、「氷下漁」の休漁も決めています。

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