釧路湿原近くのメガソーラーの建設現場からガラス片やプラスチック片などが見つかる 事業者が撤去作業行う

釧路湿原近くのメガソーラーの建設現場からガラス片やプラスチック片などが見つかり、事業者がきのう(24日)から撤去作業を行っています。

釧路市北斗でのメガソーラー建設をめぐっては、これまで事業主の日本エコロジーに土壌汚染対策法違反などが発覚しています。
今月17日、文化庁の調査官が現地を視察した際、現場からガラス片やプラスチック片がみつかり、生息するタンチョウが傷つく可能性があるため速やかに撤去するよう日本エコロジーに指導しました。
道によりますと、日本エコロジーはきのう(24日)からガラス片などの撤去作業を行っています。
作業は、およそ2週間かかる見通しです。

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