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「強盗容疑者が新幹線で青森から北海道へ逃走したという想定」青森県警と道警が合同訓練 新函館北斗駅

強盗事件の容疑者が青森県から北海道へ新幹線で逃走したという想定で、道警と青森県警との合同訓練が新函館北斗駅で行われました。

訓練は青森県内で起きた強盗事件の容疑者が新函館北斗駅行きの新幹線で逃走したという想定で行われました。

警察官)
「すみませんけどお名前教えてください」

容疑者役)
「名前なんて教える必要ねえべや!!」

警察官)
「確保!」

訓練は青森県警と道警が結んだ協定に基づき毎年行われています。
青森県警からの広域協定配備を受け道警の鉄道警察隊員が降りてきた被疑者への職務質問や、突然、男が刃物を取り出し暴れ出した時の対応など実際に行いました。

函館方面本部 鎌田浩二地域課長)
「青森県警とは県境を境にして協力関係を維持しないと、治安は維持できない。今後もですね、青森県警と協力をして、治安を守っていく」。

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