不審火 住宅の“クリスマスツリー” 燃える 11年成長とともに…熱源なく放火の可能性も 札幌・西区
2025年11月27日 22:02 掲載
放火の可能性も含め調べています。札幌市西区の住宅で庭の木が燃えました。
木は飾りつけがされていましたが電飾などの熱源はありませんでした。
27日正午すぎ札幌市西区八軒の住宅でクリスマスツリーに使われた木から火の手があがりました。根元には焼け落ちた装飾も。
千葉雄太レポート)
「こちらの家の前に植えてある木にはクリスマスの装飾などがありましたが焼け落ちてしまっています。」
木は11年前に植えられ、成長に伴いこの時期に飾りつけをするようになったといいます。火は目撃した近所の人が消し止めました。
この家に住む女性)
「新築した時に一緒に植えてもらって、一緒に子供たちと育ってきた木だったので、ちょっと悲しいというか辛い気持ちはあります」
住人によりますと飾りつけに電飾などの熱源はなく、警察は放火の可能性も含め調べています。



























