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札幌市電は増便の一方、札幌圏の路線バスは大幅減便 きょうから改正ダイヤ

きょうから12月に入り札幌市電では平日の運行本数が増便した一方で、路線バスは札幌圏を中心に大幅な減便となっています。
 
札幌市電は一定数の運転士が確保できたことから、1日から1日あたり23本増便しました。

増便されるのは朝と夕方のラッシュ時間帯が中心で、午前7時半から午前9時ごろにかけてはおよそ3分間隔で運行するということです。

■利用客:「(前に)東京に居たんですけど、東京と変わらず満員で非常に大変な思いをしていました。頻度が多くなるのはありがたい話だなと思う」。
 
一方、北海道中央バスは利用状況などを踏まえ、1日からのダイヤ改正で札幌圏を中心にあわせて228便の減便を決めました。

また、JR北海道バスは燃料高騰などの影響で札幌近郊のエリアで初乗り運賃が40円値上げします。

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