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北海道で火事が相次ぐ 函館懸命の消火活動続く 苫小牧市ではアパート火災 男性1人搬送

2日、北海道では函館市と苫小牧市で火事が相次ぎました。

午後3時前、函館市本町の木造2階建ての建物で発生した火事は、出火から8時間以上たっても消火活動が続いています。けが人の情報はありません。

この火事で、現場近くを通る函館市電は一時全線で運転見合わせとなりました。「函館駅前」と「湯の川」の間は、3日も運休する可能性があります。

また
2日午後6時半ごろ、苫小牧市音羽町2丁目のアパートで火事がありました。
この火事で50代の男性が足に火傷をしたとみられ意識のある状態で病院に搬送されています。警察や消防が火の出た原因を調べています。

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