釧路湿原周辺メガソーラー建設 大阪の事業主が道に土壌調査の計画書を再提出 来月中旬に調査着手
2025年12月 4日 11:56 掲載
釧路湿原周辺でメガソーラーを建設している大阪の日本エコロジーが道に土壌調査の計画書を再提出し、道はこれを受理しました。
釧路市北斗でのメガソーラー建設をめぐっては、事業主の日本エコロジーに土壌汚染対策法違反が発覚し、道は土壌調査の実施計画書を提出するよう求めていました。
道によりますと、日本エコロジーは今月1日計画書を再提出し、道はこれを受理しました。
計画書では、来月13日から調査に着手し、来年2月上旬にも調査が完了する見込みだということです。
道は今後、調査地点などについて環境省などと協議のうえ、日本エコロジー側に指導する予定です。



























