カセットコンロをIHヒーターの上に置いて焼き肉…ボンベ爆発 51歳男性負傷 家族は別室にいて無事 小樽
2025年12月 5日 23:08 掲載
小樽市の住宅でカセットコンロのボンベが爆発し男性1人が軽いけがをしました。
男性はカセットコンロをIHヒーターの上に置いて焼き肉をしていました。
警察によりますと、5日午後5時45分ごろ小樽市望洋台の住宅で、この家に住む51歳の男性がキッチンでカセットコンロを使って焼き肉をしていたところ、ガスボンベが爆発しました。
この爆発で男性は額や唇を切るけがをしました。
当時住宅には男性のほか、家族3人がいましたが、別室にいてけがはありませんでした。
男性はカセットコンロをIHヒーターの上に置いて調理をしていて、IHヒーターは天板のガラスが壊れ、ブレーカーも落ちていました。
警察は、IHヒーターが通電している状態でカセットコンロを置いたために、ボンベが過熱した可能性があるとしています。



























