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「飲酒運転をしない、させない、許さない、そして見逃さない」…釧路で飲酒検問…「酒気帯び」で2人摘発

年末が近づき忘年会など飲酒の機会が増える中、釧路市では飲酒運転の取り締まりが行われ、2人が酒気帯び運転の疑いで摘発されました。

■高橋海斗記者:
「釧路市内、国道44号です。警察官が車を停めて運転手が酒を飲んでいないか確認しています」

6日午後10時から釧路市内などで行われた飲酒運転の取り締まりで、警察は2人を酒気帯び運転の疑いで摘発しました。
道内の飲酒運転による事故は過去5年間の調査で忘年会など飲酒の機会が増える12月が最も多くなっています。

■釧路警察署・三原正東交通一課長:
「全道では飲酒運転が原因の死亡事故も発生しています/飲酒運転の取り締まりも含め、交通死亡事故抑止のために活動していきたい」

警察は「飲酒運転をしない、させない、許さない、そして見逃さない」を徹底するよう呼びかけています。

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