強盗致傷事件として犯人の行方を追う 函館市の寺で76歳の女性が木刀のようなもので殴られる
2025年12月 7日 18:29 掲載
7日 函館市の寺で事務員の女性が目出し帽を被った人物に木刀のようなもので殴られけがをしました。
殴った人物は寺の中を物色したあと逃走していて警察が行方を追っています。
7日午前9時前函館市青柳町の寺で近くを通った女性から「人が倒れて血を流している。強盗にあったと言っている」と警察に通報がありました。
警察によりますと寺の事務員の76歳の女性が突然、寺に入ってきた目出し帽を被った人物におよそ1メートルの木刀のようなもので頭を殴られたということです。
女性は頭から血を流し病院に運ばれました。
目出し帽の人物は寺の中を数分間物色したあと逃走しました。
逃げた人物の特徴は身長170センチくらいの中肉で服装は上下ともに黒色でした。
警察は付近の防犯カメラを捜査するなどして強盗致傷事件として逃げた人物の行方を追っています。



























