大雪の影響 空の便直撃 新千歳空港発着あわせて50本超が欠航 滑走路は運用可能な状態 北海道エアポート
2025年12月15日 14:23 掲載
大雪で空の便に影響が出ています。
新千歳空港を運行する北海道エアポートによりますと定期便の欠航本数は午後0時30分現在で50本を超えています。
欠航、または欠航を決めたのは日本航空で9便全日空22便AIRDOが8便スカイマーク11便スプリングジャパン2便のあわせて52便です。
空港別では羽田空港からの到着・出発便が最も多く17便で、次いで多いのは女満別空港の12便でした。
新千歳空港の2本ある滑走路は共に運用が可能な状態で、北海道エアポートは仮にこのあと積雪が増えたとしても2本の滑走路を交互に除雪することで通常運用が可能だと話しています。



























