JRが帯広・釧路間で代行バスを運行 暴風雪被害で運転見合わせのJR根室線 帰省ラッシュ前に運転再開へ
2025年12月17日 11:48 掲載
暴風雪による被害で運転を見合わせているJR根室線で、JRはけさ(17日)から帯広・釧路間で代行バスの運行を始めました。
代行バスは「特急おおぞら」が運休している帯広駅と釧路駅の間で、きょうから上下線合わせて1日に4便を運行します。
暴風雪の影響で根室線の音別と白糠の間では線路を支える路盤が高波で流され、おとといから運転を見合わせています。
■函館から「どうしようかと思いましたよ。どうやって帰ろうかいろいろ考えました」
JRは今後、重機による復旧作業を進め、帰省ラッシュが始まる今月27日までに運転を再開させたいとしています。



























