老朽化進む北広島駅前「北広公園」、エスコンと市が協働でリニューアルへ 企業版ふるさと納税を活用
2025年12月17日 17:45 掲載
北広島市と東京の不動産ディベロッパー「エスコン」が来年11月、JR北広島駅前の公園をリニューアルオープンすると発表しました。
リニューアルされるのはJR北広島駅の西口近くにある「北広公園」です。1972年に整備され、老朽化が進んでいました。
エスコン 建築企画部 小桜和彦さん)
「誰もがワクワクするエントランスパーク。子どもから高齢者まで、多様な世代が集って楽しめる公園をつくっていきたい」
公園のリニューアルは、駅前の商業施設「トナリエ北広島」や分譲マンションなどを手掛けるエスコンが、北広島市と協働で行います。エスコンが企業版ふるさと納税を活用し、公園を整備して北広島市に寄付するということです。
公園には乳幼児用と児童用を分けた遊具広場や、イベント広場などが設けられます。
工事は来年4月からで、来年11月にリニューアルオープンする予定です。



























