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道央道で発生した空港連絡バス炎上事故 北海道運輸局がバスの運行会社に立ち入り検査

きのう(17日)千歳市の道央道で乗客・乗員41人を乗せた空港連絡バスが炎上した事故で、北海道運輸局はきょう(18日)、バスの運行会社に立ち入り検査を行い、火災発生時の状況などを調べています。

■裏葵記者「北海道運輸局の職員が来ました。これから立ち入り検査が行われます」

きのう道央道・千歳恵庭ジャンクション付近で新千歳空港行きの空港連絡バスが炎上しました。けが人はいませんでした。
運行会社の北都交通によりますと、炎上したバスは2015年に製造され、これまでの走行距離は118万キロだったということです。

この火災を受け、午前10時ごろから火災発生時の状況などを調べるため、北海道運輸局が北都交通に立ち入り検査を行っています。
北都交通は「再び同じことが発生しないよう全社一丸となって安全運行の強化に取り組んでまいります」とコメントしています。

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