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釧路市 開発促進区域などゾーニングマップたたき台を発表 再生可能エネルギーの促進と自然との共存目指す

再生可能エネルギーの促進と自然との共存を目指し、釧路市は開発を促進する区域などを示したゾーニングマップのたたき台を発表しました。

18日行われた釧路市と地元企業の協議会では、再エネの導入目標やゾーニングマップのたたき台が発表されました。

釧路湿原周辺では、希少生物や自然環境と共生できない太陽光発電施設の建設が問題となっています。

釧路市は、希少生物の生息区域を保全することに加え、環境などへの影響が少ない区域およそ135ヘクタールを促進区域に指定して、再エネの導入を進めたいとしています。

市は来年2月にゾーニングマップの素案を発表する予定です。

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