札幌市民に1人3000円の食料品購入支援 現金や電子マネーを検討
2025年12月18日 17:37 掲載
札幌の秋元市長は物価高騰対策の食料品購入支援について、現金や電子マネーを検討していると明かしました。
■札幌市 秋元克広市長「今、全国的に話題になっているお米券などについては、おそらく採用する優先度は低いと」
秋元市長は国の物価高騰対策として、全ての市民に1人3000円の食料品購入支援を行う方法について、現金や電子マネーとする考えを明かしました。
できるだけ早く届き、事務経費がなるべく安く済むという理由です。
札幌市は支援について、通知などにかかるおよそ19億円の事務経費を含む77億円あまりの予算を見込んでいます。



























