道央道 空港連絡バス炎上事故の出火原因を特定へ 消防が車体の調査
2025年12月24日 11:45 掲載
千歳市の道央道で空港連絡バスが炎上した事故で、消防がきょう(24日)、出火原因の特定に向けて、焼けたバスの車体の調査を行っています。
■千葉雄太記者「消防がこれからバスの調査に入ります」
消防が調査に入ったのは、焼けたバスが保管されている恵庭市内の製造メーカーの自動車工場です。
今月17日、道央道の千歳恵庭ジャンクション付近で北都交通が運行する新千歳空港行きの空港連絡バスが走行中に出火し全焼しました。
乗客乗員41人にけがはありませんでした。
消防によりますと、後方のエンジン付近が出火元とみられていますが、きょうの調査で車体のどの部分から火が出たのか特定し原因を詳しく調べるということです。



























