札幌市は、きのう（２５日）まで行われていた「２０２５ミュンヘン・クリスマス市」の来場者数が過去２番目に多い１６９万人だったと発表しました。

大通公園の西２丁目で、１１月２１日から１２月２５日までの３５日間行われていた「ミュンヘン・クリスマス市」。

札幌市のまとめによりますと、期間中の来場者数は１６９万人と最も多かった２年前の１６９万１０００人に次ぐ歴代２位の記録となりました。

１２月に入り週末を中心に雪や雨の影響を受け、客足が伸び悩んだものの最終的には去年を上回る盛況となりました。
今年は、ドイツ文化を発信するステージやワークショップなど、１００回を超えるイベントが実施され、会場は大きな賑わいを見せました。