「祖母の空き地を整理していたら…」札幌市北区で砲弾のようなものが見つかる 周辺住民が一時避難
2025年12月28日 18:59 掲載
28日午後0時半ごろ、札幌市北区の住宅で、長さ15㎝ほどの砲弾のようなものが見つかり、一時、警察が付近の住民に避難を呼びかけました。
28日午後0時半ごろ、札幌市北区北32条西9丁目に住む住人の孫から、「祖母の空き地を整理していたら、15㎝くらいの砲弾のようなものを発見した」と警察に通報がありました。
砲弾のようなものは、長さ15㎝、幅およそ5㎝の円錐型だということです。
警察は、発見した場所付近の交通規制し、およそ50m内の範囲で近隣住民らに避難を呼びかけ、一時6世帯の住民が避難したということです。
警察によりますと、砲弾のようなものは、数十年前から置いてあったもので、自衛隊が回収したということです。
(画像提供:道警)



























