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ノースサファリサッポロ違法建築物問題 運営会社「期限内の除却は困難」と札幌市に報告

ノースサファリサッポロの違法建築物問題。
先月末、建物の撤去期限を迎え、運営会社が札幌市に対し「期限内の建築物の除却は困難である」と報告していたことが新たにわかりました。

去年9月に閉園した札幌市南区の民間動物園「ノースサファリ」のきょう(5日)の様子です。
まだ獣舎など多くの建物が残っていて、動物の姿やエサをあげる従業員も確認できました。

「ノースサファリサッポロ」は、市街化調整区域に無許可で飼育施設などを建て20年にわたって営業してきました。

市は9月の立入検査で122棟の違法建築物を確認。
先月26日までに全てを撤去するよう勧告していました。

市は先月25日付けで、ノースサファリの運営会社「サクセス観光」から「期限内の除却は困難」と連絡を受けたということです。

きょう札幌市の秋元市長は

■札幌市・秋元克広市長「昨年末の段階で同社からは34棟ほどまだ残っていて、期限までの全ての建築物の除却は困難であるという報告がありました」

また、市は違法建築物の状況を確認するため、今月中に園に立ち入り検査を行うとしています。

■札幌市・秋元克広市長「除却の見込みなどについてですね、総合的に勘案をしていきながら除却命令などの要否を判断をしていきたいと思っています」

園の動物を引き取り新たな動物園の計画を明らかにしている東京の投資会社「ビーチキャピタル」。
きょうHTBの取材に対し、新たな動物園の計画書について「今月中を目指して市に提示したい」とコメントしています。

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