北海道日高町バー壁内遺棄事件、遺体は28歳看護師と判明 容疑者との関係は?知人「2人とも猟友会に参加」
2026年 1月13日 17:14 掲載
経営するバーの壁の中に女性の遺体を遺棄したとして男が逮捕された事件。行方不明になっている女性が先月31日の夕方自宅近くの防犯カメラに映っていたことがわかりました。
香山芽郁記者)
「白い防護服を着た複数人の警察官が店舗に入っていきました」。
今月10日、日高町富川北にあるバーで壁の中から女性の遺体が見つかった事件。このバーを経営する松倉俊彦容疑者が先月31日ごろ、店内に女性の遺体を遺棄した疑いで逮捕されています。
先ほど、見つかった遺体が日高町の看護師、工藤日菜野さん(28)とわかりました。
松倉容疑者)
「死体を店内の壁の中に入れて隠したことに間違いありません」。
警察によりますと、工藤さんは店舗内で木製の板にふさがれた1畳ほどのスペースから見つかったということです。
捜査関係者によりますと、工藤さんが先月31日午後4時ごろ、自宅近くの店舗で買い物をする姿が防犯カメラに映っていたことが新たにわかりました。また同じ日の午後5時20分ごろには知人が工藤さんから通信アプリのLINEでメッセージを受信していたということです。
警察はこのメッセージが工藤さんが送信したものなのか慎重に捜査しています。
2人はどのような関係だったのでしょうか。
関係者によりますと松倉容疑者と工藤さんは地元の猟友会に所属していたということです。
松倉容疑者の知る人)
「2人とも猟友会に参加していたのでその繋がりで知っています」、「(工藤さんが)何度かグループ猟で猟をしたことがあります。松倉さんとはないです」、「(Q:トラブルは?関係は?)「自分はそこまで深い関係にあると思っていませんでした」。
また事件現場となった松倉容疑者が経営するバーには工藤さんが常連客として訪れていたということです。
松倉容疑者と工藤さんを知る人)
「昔から(店に)よく出入りしていたと聞くので 仲は悪くなかったのかなと思います」。
司法解剖の結果、工藤さんの死因はロープのようなもので首を絞められたことによる窒息死で、警察が殺人の可能性も視野に捜査しています。



























