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壁に張られた板を外すと・・・1畳ほどのスペースに遺体が バー店内に隠されていた状況が明らかに 日高町

日高町のバーで壁の中から女性の遺体が見つかり、経営者の男が逮捕された事件。
店内で遺体がどのように隠されていたのか、その状況が新たに分かりました。

■被害者を知る人「真面目でしっかりしていて、人に迷惑をかけないようにしている子、これからまた楽しみがいっぱいだったのになあって思う」

10年以上前から被害者と親交のある女性は悔しさをにじませます。

日高町富川北にあるバーで壁の中から女性の遺体が見つかった事件。
遺体は町内に住む看護師・工藤日菜野さん28歳で死因はロープのようなもので首を絞められたことによる窒息でした。

死体遺棄の疑いで逮捕されたのは店を経営する松倉俊彦容疑者49歳です。

「死体を店内の壁の中に入れて隠したことに間違いありません」

互いに地元の猟友会に所属し、松倉容疑者の店の常連客でもあったという工藤さん。
2人の間に何があったのでしょうか。

これまでの取材から工藤さんの遺体が隠されていた状況がわかってきました。
松倉容疑者が経営するバーの見取り図です。
出入り口の壁側に物置の扉があります。
警察によりますと、この扉を開いて右側の壁に木製の板が張ってあり、この板を外すとおよそ40センチ四方の穴があいていて、その中の1畳ほどのスペースに工藤さんの遺体が横たわっていたということです。
工藤さんは先月31日夕方、自宅近くで買い物をする姿が防犯カメラに撮影されていました。
捜査関係者によりますと、前日の30日、祖母に「あすは彼氏とゆっくり過ごす。1日は仕事に行く」と話していたことが新たに分かりました。
警察は工藤さんの交際相手が松倉容疑者だったのか慎重に調べています。

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