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厳寒の津軽海峡にしぶき上げ「寒中みそぎ祭り」開催 道南・木古内町の佐女川神社の伝統神事 

■前田愛奈記者:
「白装束をまとった男性たちが神社の階段を降りています。寒さの中、これからみそぎ浜・津軽海峡へと向かいます。」

道南・木古内町の佐女川(さめがわ)神社で江戸時代から続く「寒中みそぎ祭り」。今年で196回目で、北海道無形民俗文化財に指定されています。

「わーーっ!!」
津軽海峡の荒波へと飛び込んだのは、18歳から27歳までの「行修者」と呼ばれる4人の若者たちです。4人はおととい(13日)から神社にこもり、何度も冷たい水をかぶり、鍛錬をしてきました。そして最終日のきょう(15日)海で4つのご神体を清め、豊作と豊漁を祈願しました。

「エイ、エイ、エイ」

海から上がった後には自らの身を清める「水垢離」が行われ、ご利益があるとされる水しぶきが、集まった人にかかると歓声が上がりました。

■見にきた人(女性):
「感動しました。水もかけてもらってご利益があると思う。」
■見にきた人(男性):「迫力があってすごかったです。今年一年いい年になりそう」
■見に来た人(男の子):「かっこよかった!僕もやりたくなった!」

■別当(4年目)平野心太さん
「無事に皆で帰って来れてよかった。成長したというのを強く感じられた
4年間でした」

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