「身体で示すしかない」函館少年刑務所の刑務官、受刑者に暴行などの疑いで書類送検と減給6か月の懲戒処分
2026年 1月16日 17:40 掲載
函館少年刑務所で受刑者の足を蹴ったり、腹を殴ったとして27歳の刑務官の男が書類送検されました。
特別公務員暴行陵虐の疑いで書類送検されたのは函館少年刑務所の27歳の刑務官の男です。
函館少年刑務所によりますと刑務官の男は去年9月、工場で作業中に足を組んでいた受刑者に対して足の裏を合計3回蹴り、また、別の受刑者を指導していた際に腹を殴ったということです。発覚の経緯は明らかにしていません。
刑務官の男は調べに対し、「作業中に足組みをしないように何度も口頭で指導していたものの、改善しないことから身体で示すしかないと思い、痛みを伴わない強さで払うように蹴った」、「指導した際に今後の期待感・励ましの気持ちを込めて軽はずみに殴打してしまった」といずれの暴行も認めています。
函館少年刑務所は刑務官の男に対し減給6か月の懲戒処分としました。
渡邊真也所長は「極めて遺憾。被害者や関係者に心からお詫び申し上げる。再発防止のための職員指導を徹底し、失った信頼回復に努める」とコメントしています。



























