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「卵が上がってしまうと…」過去最高値の卵価格にサンドイッチ専門店が悲鳴 物価の優等生に何が?

先月、過去最高値の販売価格を更新した「卵」。大量の卵を使うサンドイッチ専門店はこの状況に頭を悩ませています。

卵がぎっしりと詰まったたまごサンド。サンドイッチ専門店「サンドリア」の看板商品ダブルエッグサンドです。サンドイッチ1つに卵を2個使っているこちらの商品。札幌市北区のサンドリア屯田店では、土日におよそ200個も売れる人気商品です。しかし、卵の価格高騰に合わせて去年10月に280円から300円、20円の値上げに踏み切りました。

サンドリア 津田哲平社長)
「卵がうちの中ではヒット商品のものがいっぱいあるので、違う食材が上がっても10円くらいの値上げで良いんですが、主力(卵)が上がってしまうと全体的な相数で見ているので値段が20円30円上がってしまうことが起きている」。

店では卵を使ったサンドイッチが5種類あり、一日でおよそ900個の卵を使っています。道内の養鶏場で昨年10月から相次いだ鳥インフルエンザや飼料価格の高騰などで供給不足に陥っている卵。サンドリアでも去年と比較すると卵の仕入れ価格はおよそ1・5倍に増額しているということです

かつては物価の優等生といわれた、「卵」。

農林水産省の調査によりますと昨年秋ごろから卵の高止まりが続いていて、先月の卵1パックの全国平均販売価格は308円。2023年7月に記録した306円を上回り、過去最高値を更新しています。

価格の高止まりが続く中、卵以外の原材料費を見直すなど企業努力で販売価格を抑えているといいます。お客さんの反応は、、、。

ダブルエッグ購入者)
「卵がどんどん高くなっている中でリーズナブルに買えるのでありがたくていつも買っています」。

サンドリア 津田哲平社長)
「サンドイッチなので高級なものを作っていると思っていなくて、皆さんが食べやすい価格と食べやすい食べ物なので提供するにあたって、なるべく値段はあげたくないので、できるだけ上げないよう努力しています」

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