記録的な大雪 新千歳空港に数千人が足止め 札幌市内で雪に埋まる車相次ぐ 積雪1m超
2026年 1月26日 10:56 掲載
■本吉智彦記者
HTBが入る「さっぽろ創世スクエア」前の交差点です。 青い車がスタックして動けなくなってしまっています。今、牽引(けんいん)作業が行われています。
大雪の影響で道路の除雪が追いつかず、札幌市内の至る所で車がスタックしています。 中心部にある交差点では、バスとタクシーがスタックし、渋滞が起きていました。
(救助する人たちの掛け声) 「せーの」 「よし、行け!」 「押せ、押せ!」 「やったー!」
きのう(25日)の道内は発達した雪雲が流れ込み、午後9時までの24時間に降った雪の量は、札幌で1月としては統計開始以来最も多い54センチとなり、市民は雪かきに追われました。 また、きのう午後4時には、札幌で積雪が112センチとなり、1月に積雪が1メートルを超えるのは2005年以来の21年ぶりとなります。
きょう(26日)正午までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで、石狩地方と後志地方で50センチと予想されています。
[市民の男性] (Q.朝起きて外を見てどうでした?) がっかりした。30センチは降っているね。 大変ですよね、どうしたらいいかな。
また、この大雪により交通にも影響が出ました。 JR北海道によりますと、新千歳空港行きの快速エアポート140本を含む545本が運休となりました。 また、新千歳空港と札幌中心部を結ぶ空港連絡バスは、大雪の影響で高速道路が通行止めになっていることから、始発から全て運休となりました。
「これ下(の改札)に行かない方がいいかもしれないです」 「下つまってますね」
この映像は、きのう午後11時ごろの新千歳空港の様子。 地下にあるJRの改札に旅行者らがエスカレーターで向かいますが、列車は動いていないので大混雑になっています。 そしてこれは、きょう午前1時前の様子。旅行者ら数千人が空港内で足止めを余儀なくされました。
JRは午前4時半すぎに新千歳空港から札幌に向かう列車などを運行しましたが、それでも乗りきれず、空港に泊まる人が大勢いました。



























