「重要参考人」の言葉信じ…苫小牧の70代女性 警察官名乗る男らに現金と金塊計3000万円相当だまし取られる
2026年 1月27日 15:21 掲載
去年8月から11月にかけて北海道苫小牧市に住む70代の女性が警察官などを名乗る男らから現金や金塊あわせておよそ3000万円相当をだまし取られる詐欺被害がありました。
警察によりますと去年8月、苫小牧市の70歳代の女性の自宅に宅配業者を名乗る男から「札幌にお金を送っていませんか」などと電話がありました。その後、警察官や検察官を名乗る男から「あなたは犯罪の重要参考人になっています」「お金の流れの捜査に協力しなければ大変なことになる」などと電話がありました。
これを信じた女性は男らの指示どおりインターネットバンキングの口座を開設し、パスワードも伝え、別口座から移した現金500万円を不正に送金されたということです。
さらに女性は金塊を購入するよう命じられ、3回にわたり自宅の風除室に置いた金塊およそ2000万円相当と現金およそ450万円をだまし取られました。
12月4日以降、男らと連絡が取れなくなったことで女性が詐欺に気づき、警察署に相談に訪れたということです。
警察は特殊詐欺として詳しい経緯や状況を調べています。



























