警察やバス会社などがバスジャック想定した訓練 テロ専門部隊による薬品回収や消防による負傷者搬送訓練も
2026年 9月30日 17:45 掲載
北海道・オホーツクの斜里町で走行中の路線バスがバスジャックされた想定で警察やバス会社などが合同で訓練を行いました。
「さがれさがれ」
訓練は乗客乗員約10人が乗ったバスが、刃物を持った40代の男に乗っ取られたという想定で行われました。
「家族に会いたいだけだ」
『ニュースになれば離れて暮らす自分の子どもと会うことができる』と考えバスジャックをする犯人。バスは犯人の要求通りに陸上競技場に向かいます。
陸上競技場ではバス会社による通報や、警察による避難誘導が行われました。
そして犯人が逃走のための車を要求し人質1人と車外に出てきたところで、ほかの人質を解放。
その後、警察が犯人を逮捕するまでの流れが確認されました。
このほか、犯人が薬品の入ったペットボトルを持っていたという想定で、テロ専門部隊による薬品の回収や消防による負傷者の救急搬送も行われました。
北海道警察)
「警察では事件事故発生の際に関係機関としっかり連携して迅速、的確に対応して住民の皆様の安全全安心を確保できるよう引き続き実践的な訓練に取り組んでいきたい」



















