シカ繁殖期で活発化 10月の夕暮れ時は特に危険 警察がハイビームや減速を呼びかけ
2026年10月 6日 18:50 掲載
夕暮れ時の車のドライブレコーダーの映像です。
ヘッドライトの明かりを頼りに走っていると次の瞬間。
右側から走ってきた子ジカと衝突しました。
車のバンパーが外れるほどの衝撃でした。
日が沈むのが早くなるこれからの時季。不意に飛び出してくるシカとの衝突に注意が必要です。
年々増加傾向にあるというシカが関係する事故。道警の調査では去年1年間で6705件にも上っていて調査を始めた2004年以降で最も多く、9年連続で過去最多を更新してるといいます。
また、10月はシカが繁殖期を迎えて行動が活発になるため、月別にみると最も多くなっています。時間帯では日が沈む午後6時から午後8時が全体の2割以上を占めています。
「わあああ!」
これは道内で相次ぐシカの事故を防ぐために釧路警察署が作成した動画です。
道東の別海町では7月に、シカとバイクが衝突し運転手が死亡しました。
動画では、去年の道内で起きたシカとの衝突事故の場所や、特に注意する必要がある道路を地図上に示されています。
突然飛び出してくるシカとの衝突を少しでも防ぐためにドライバーにできることがあります。
釧路方面本部交通課・池田耕平次席)
「心がけていただきたいのは、シカの早期発見に向けたハイビームの活用です。また、事故を防ぐとともに、発生時の被害軽減が期待できますのでスピードダウンを心がけていただきたい」



















