交通事故によるまひに北大病院が国内初の治療 脳が傷ついた50代男性に再生医療製品「アクーゴ」投与
2026年10月 8日 18:40 掲載
交通事故などで脳が傷つき麻痺が残る患者に対して、北海道大学病院は国内で初めてとなる新たな治療を行ったと発表しました。
北海道大学病院 藤村幹・脳神経外科長「治療が今まで一部リハビリ以外ない限定された状態だったので、そういった意味で私も脳外科医を何十年もやってきた中で非常に大きなもの」
北海道大学病院は、交通事故で脳が傷つき、まひが残る50代男性に対し、新たな再生医療製品「アクーゴ」を使った治療を実施したと発表しました。
「アクーゴ」は健康な人の骨髄液の幹細胞を培養して働きを高めたもので、脳に注入することで神経細胞を修復させる効果が期待されています。
これまで、強い衝撃で脳が傷つき、まひが残った患者に対しての根本的な治療法はなかったということで、今後、北大病院は希望者に対して早期に治療できるようにしたいとしています。



















