知床沖観光船沈没事故の証拠船体、12月にも運航会社社長に返却へ 札幌高裁で12月17日に控訴審
2026年10月 9日 11:48 掲載
知床沖の観光船沈没事故で検察が押収していた「KAZU1」の船体が12月にも運航会社社長、桂田精一被告に返却されることがわかりました。
2022年4月に発生した知床沖の観光船沈没事故では、20人が死亡、6人が行方不明のままとなっています。
沈没した観光船「KAZU1」の船体は海底から引き揚げ後、証拠品として現在は網走市内にある倉庫に保管されています。
関係者によりますと、釧路地検は11月末まで倉庫の解体を行い、その後、運航会社社長桂田精一被告に返却される見通しであることがわかりました。
また桂田被告を巡っては、今年6月に釧路地裁で禁錮5年の判決が言い渡され、即日控訴していましたが、12月17日に札幌高裁で控訴審が行われることが新たにわかりました。


















