【カメラ捉える】「暗闇の川へ入る人影」サケ不漁の中で相次ぐ悪質密漁…深夜の川を狙う一部始終
2026年10月16日 18:33 掲載
記録的なサケの不漁の中、道内では密漁が相次いでいます。苫小牧市を流れる川で確認された悪質な犯行の一部始終をカメラが捉えていました。
こちらは、先月16日、午前2時半すぎに苫小牧市を流れる錦多峰川で撮影された映像です。手前には川を泳ぐ大量のサケが確認できます。すると…奥に怪しい人影が。
密漁者です。
暗闇の中をライトで照らしながら川へ入ると、網のようなものでサケをとったとみられています。被害はこれにとどまりません。
さらにその6日後…。
同じ場所で再び、サケを狙った密漁者が。今回は複数人とみられます。
川の中でサケを狙っていたところ…センサーライトに照らされ、画面の奥に逃げて隠れるような様子も。
密漁者が来た翌日、川にはサケの死骸が散乱していたといいます。
被害が後を絶たない錦多峰川ではきょう(16日)、密漁防止のパトロールが行われました。警察や漁業組合などによる見回りに加え、ドローンによる取締訓練も実施されました。
胆振総合振興局 佐々竹克郎水産課長)
「人が入っていけないような場所の密漁監視と効率化ですね。密漁監視の人手がかからないとか効率化の面で役に立つと思っております」。
「錦多峰川では河口規制がかかっておりますのでルールを守って川でサケを取ったりせずに、きちんとルールを守った上で遊漁の方をしていただければと思っております」。


















