【要注意】まもなくタイヤ交換シーズン 脱落事故を防ぐには?
2026年10月19日 17:39 掲載
いつ冬用タイヤに交換しようかと考えている方多いかと思いますが交換後に多いのがタイヤの脱落事故です。
事故を防ぐための正しい取り付け方とは?専門家を取材しました。
冬の足音が近づき、タイヤ交換がピークを迎えるこれからの時期。気を付けたいのがタイヤの脱落です。
先月25日、旭川市内で走行中のトラックから外れたタイヤが対向車線を走っていたトラックに衝突しました。幸い、けが人はいませんでしたが、重大事故にもつながりかねません。
こちらは昨年度道内で起きたタイヤ脱落に関するJAFの出動件数。ほぼ横ばいで推移していましたが、冬用タイヤへの交換時期にあわせて11月から急増し2日に1件以上のペースで発生しました。
タイヤ交換をするときどのようなことに気を付けたら良いのでしょうか。
JAF札幌支部北川理貴さん「まずは対角線でナットを締めていただくということが重要になります。最初は手で数回に分けて締めていただくという形になります」
対角線上に沿ってナットを締めることで力の偏りがなくなり、均一に固定できます。手で締めた後は工具を使って締めていきます。
そして、最終的な仕上げに必要なのがトルクレンチ。正しい数値に達すると、音と振動で知らせてくれます。
JAF札幌支部北川理貴さん「ナットやボルトが損傷してしまう可能性がありますのでカチッと鳴ったら止めるということを意識していただけたらと思います」「体重や男性、女性でも結構力の具合が変わるかなと思いますのでトルクレンチを必ず使用していただきたいなと」
タイヤ交換を終えても油断は禁物。50キロから100キロほど走ると、ナットが緩みやすくなるため、走行中の異音やふらつきに注意が必要だということです。
JAF札幌支部北川理貴さん「自分で交換する方は決められたトルクで適切にタイヤの交換をしていただきたいと思います。外部の業者などに依頼される方も交換した後にご自身で緩みがないかどうか日頃の確認というのを心がけていただきたい」


















