釧路のGSで灯油にガソリン混入か タンクローリー内で混合の可能性 12人に713リットル販売
2026年10月21日 16:03 掲載
きのう(20日)、釧路市のガソリンスタンドでガソリンなどが混入した灯油が販売されたおそれがある問題で、配送に来たタンクローリーの中で複数の燃料が混入していた可能性があることが分かりました。
高橋海斗記者
「いま消防がポリタンクの中の液体の臭いを確認しています。このポリタンクはきのう、こちらのスタンドで灯油を購入した人が先ほど返却したものです」
灯油タンクにガソリンが混入したおそれがあるのは釧路市のガソリンスタンド「CLOVER釧路桜ヶ岡給油所」です。
きのう午前9時ごろ、タンクローリーから地下の灯油タンクに誤ってガソリンが給油された可能性があるとスタンドの関係者から消防に通報がありました。
午前10時ごろから警察や消防立ち会いのもと、配送時の状況について関係者への聞き取り調査などが行われました。
消防の担当者
「どの時点で混ざったのか、もしくは混ざってもいないのか、その辺も含めて何も断言できることがないので、調査中」
その後の調査で配達したタンクローリーの中でガソリンと灯油、軽油が混ざった可能性があることが分かりました。
消防によりますと、このタンクローリーは次のスタンドに配達するまでにタンク内の異変に気づいたため、他のスタンドでは販売されていないということです。
NITE=製品評価技術基盤機構による実験動画です。
灯油の代わりにガソリンをストーブに入れると、ストーブからは炎が立ち上り丸焦げになってしまいました。
ガソリンスタンドによりますと、ガソリンが混入したおそれがある灯油を購入したのは12人で、合わせて713リットルを販売したということです。
消防はガソリンなどが混入したおそれのある灯油を購入した人に対し、爆発の恐れがあるとして使用しないようにまた、ストーブなどに給油してしまった場合は自分で灯油を抜き取らないように注意を呼びかけています。


















